ペアリング

私は朝になったので、目が覚めた。

着替えて、見晴ちゃんとの部屋へと移動した。

見晴ちゃんはもう起きていて、朝食を作ってくれていた。

「もうちょっとでできるから、ダイニングで待ってて」

見晴ちゃんにそう言われ、ダイニングへ移動した。

座って新聞を読んでいると・・・

「できたよ!」

そう言って、料理をテーブルに並べた。

美味しそう・・・

「いただきます」

パクパク

食べてみると、いつもながらにとても美味しかった。

そんな私を見てから、見晴ちゃんも食べだした。



「今日デパートに行こうよ、レイちゃんの誕生日プレゼント買ってあげる」

誕生日、覚えててくれたんだ・・・嬉しい。



デパートへ着くと、中に入った。

見晴ちゃんの後をついていくと、アクセサリ屋さんで、足を止めた。

「レイちゃん、ペアリングにしようと思ってるけど、それでいい?」

見晴ちゃんは、聞いてきた。もちろん即答でOKしたの。



色んなペアリングがある。

見晴ちゃんは、その中から、一つ見つけて、私にも見せてくれた。

すごくかわいい!

私はすぐに気に入った。

「これでいいかなぁ?レイちゃん」

「うん!すごくかわいい、それがいいな」

「じゃ、リングのサイズ計ってもらおうよ」

店員にリングのサイズを計ってもらった。

そうして、出来上がりまで1時間かかるそうで、その間、別のところへ行ってることにした。



ブティックの前を通る。

ウェディングドレスが飾ってあった。

いいなぁ・・・私も着たいなぁ・・・

「ん?ウェディングドレス?レイちゃん、着たいの?」

ちょっと私は考えて

「うん・・・」

「そっか・・・夢かなえられるように頑張るね!」

そう言うと、見晴ちゃんは私の事抱きしめた。

「ずっとずっと、好きだからね、レイちゃん・・・」

「私も・・・大好き・・・」



「ねぇ、時間あるし、公園にでも行かない?」

公園でゆっくりもいいかもね。

「いいわよ」

私は公園に向かって、車を走らせた。



公園に着く。

平日のせいか、人はまばらだ。

「レイちゃん、こっちこっち」

見晴ちゃんは、茂みの中へ入っていった。

私も行ってみることにした。



「ねぇ、レイちゃん、このくらい公園が空いてればいいよね」

「いいよねって?」

とかとぼけながらも理解していたので、見晴ちゃんに、キスした。

キスしながら、上着の中に手を入れて、ブラのホックを外した。

胸を揉みしだく。

「レ・レイちゃん!」

見晴ちゃんは止めようとするけど、止めなかった。

乳首が勃起してきた。

指でクリクリと転がす。



そうして、上着を脱がせた。

ブラも取る。

私は舌で、見晴ちゃんの乳首を転がした。

外にいるからか、見晴ちゃんは声を殺していた。

どこまで我慢できるか、試してみよう!

乳首を甘噛みした。

必死で声を殺している見晴ちゃんは、とてもかわいかった。

そうして、首筋を舐め、腕を舐め、お腹も舐めた。

相変わらず、声が出せない、スリル感、見晴ちゃんは、かわいかった。



下半身も脱がせた。

あそこを弄る。

もうそこはすっかり、潤っていた。

指につけて見せて、私は舐めた。

「美味しくないよぉ」

「見晴ちゃんのだから美味しいよ」

そういうと、舌でクリトリスを刺激した。

指は膣に入れてかきまぜた。

見晴ちゃんは、必死に声を出さないように我慢していた。

その顔がかわいいんだけど。

小さな声で

「レイちゃん、もうダメ・・・」

そう言われると、クリトリスを摘んだ。

見晴ちゃんは、イッてしまった。



「レイちゃんも横になって・・・」

「ごめんね、私は今日はいいわ、さて早く、指輪取りに行きましょう」

「そうだね」



私たちは指輪を受け取って、お互いの指に指輪をはめっこした。

「ありがとう、見晴ちゃん、ステキな誕生日だったわ」

「レイちゃん、生まれてきてくれてありがとう」



車に乗って、自宅へと帰った。